全身のコリをもみほぐす!
ダブル・エンジン
FMC-WG1000
発売日 : 2013年8月初旬
全国の家電量販店ほかで販売
創業50周年を迎えたマッサージチェア専業メーカーのファミリーイナダ株式会社はこの度、 社名・ ブランド変更とともに、創業以来50年の技術ノウハウと、創業者・稲田二千武が72年の人生をかけたメディカルチェア「ダブル・エンジン」を2013年8月に新発売する。
全国の家電量販店を中心に初年度販売目標6万台を目指す。「ダブル・エンジン」はふたつのエンジン(メカ)を上半身と下半身にそれぞれ装備し、首・肩~足先まで140cm※1の上下ストロークと、従来のフラットなリクライニング角度から、マッサージ効果をより追求したベストポジションの角度(ゼログラビティ角度)を採用。全身をふたつのメカ(エンジン)が駆け巡り、流れるようなマッサージ体感を生み出す。
業界初!※2 8軸アンドロイドメカが体の中心に向かってもみほぐす
業界初の「8軸アンドロイドメカ」がこれまでの上下駆動、前後左右同時の押出し機能に、さらに左右片側ずつの施術量をも独立させた動きを実現。これにより、体の使い方によって生じる、人それぞれ左右で異なる筋肉のコリに対するマッサージが可能になった。プロの手技に近づけた8軸アンドロイドメカが、上半身の後頭下筋・僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋・脊柱起立筋・梨状筋・大臀筋までをしっかりと体の中心に向かってもみほぐす。
業界初!※3 上半身と下半身の上下の専用メカで全身コンディショニング
さらに、上半身の「8軸アンドロイドメカ」と下半身の「輪状深もみメカ」が上半身・下半身で独立したマッサージをするだけでなく、お互いをサポートしあう動きをとることで、特に首・肩、腰部への効果的なマッサージを追求した。
輪状深もみメカが下半身をしっかりとらえて、がっちり指圧
下半身は、二指揉捏法の動きを採り入れた「輪状深もみメカ」が、従来の圧迫と弛緩によるエアマッサージでは出来なかった※4、大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋など大腿後部の主要筋肉(ハムストリング※5)をもみほぐしながら指圧する。
※1 上下のマッサージ可能範囲を示す。
※2 エアー駆動による左右もみ玉独立押出制御と左右非対称揉み叩き機構。(2013年7月現在。当社調べ)
※3 揉み機構を有する首筋から尻へ移動するマッサージ機構と、揉み機構を有する太腿から腸脛へ移動する
マッサージ機構を備え、それぞれのマッサージ機構が独立上下移動制御する機構。(2013年7月現在。当社調べ)
※4 当社比
※5 大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋など大腿後部の筋肉の総称。
※ 本リリースには「指圧」の文言を使用しておりますが、効能または効果に指圧の代用は含まれておりません。
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