2016年7月22日
新製品「ルピナス」誕生。 ~「ルピナス」の名称由来~
7月15日から予約を開始しました「ファミリーメディカルチェア ルピナス FMC-LPN10000」。
おかげさまで大変ご好評をいただいております♪
今回は新製品がなぜ「ルピナス」になったのか、名称の由来をお話したいと思います!
新製品「ルピナス」は植物の「ルピナス」を由来とし、名称を定めました。「ルピナス」は、別名「ノボリフジ(昇藤)」とも言われるマメ科の植物で、花言葉は「いつも幸せ」です。
当社代表の稲田 二千武(いなだ・にちむ)が「いつも幸せ」という言葉で何か良いネーミングは無いか?と考えて発案しました。調べてみると花言葉が「いつも幸せ」であるルピナス(別名「ノボリフジ」)は天に向かって伸びていくため、とても縁起が良い植物でした。また、咲き終わったあとにマメ(種)ができ、何か新しいものを産み出すところも、新製品のコンセプトにマッチしていました。
単なる幸せではなく、「いつも幸せ」。
家族全員に健康になってもらい、いつも幸せでいてほしい。
これを実現するのがルピナスであるという想いをこめています。
これまで、マッサージチェアは疲れた身体をいやすためのものであり、嗜好品的な位置づけの製品でした。
しかし、当社は嗜好品としてのマッサージチェアではなく、「必需品」としてのメディカルチェアとして一家に一台、皆様のご家庭にお届けし、皆様の健康と幸せに貢献したいという思いで、日々「予防医学」の観点から研究と開発を続けています。