Interview
社員インタビュー
長光 知己
製造本部 大山開発技術セクション
上級主任技師
長所が仕事に
なりました。
もともと今のような職につくつもりはなくて、高校卒業後、全く違う業種に就職しました。当時、会社にPCが2台しかない状況で、趣味でゲームをつくっていましたが、その姿を見た社長に新しい部署に配属されて、PCの仕事を13年くらいやりました。
あるとき簡単な3D動画をつくったときに、こいつは設計ができる!と勘違いで引き抜かれ、その後はポンプの設計を2年くらいしていました。そこで身についた設計の知識と経験、そしてもともと大好きな機械やシステムに携われる場所を求めて、ファミリーイナダに入社しました。
やる気あるやつ、
前のめりのやつ
大歓迎!
意思さえ持てば何にでもチャレンジさせてくれるところ。結果よりも思いやプロセスを重視し評価してくれるところ。私は、ファミリーイナダのマッサージチェアの技術で家庭用の支援ロボットを作ろうと思っています。少子高齢化に伴う、老老介護やヤングケアラーの問題を誰かが救う必要があるならば、近い将来、ファミリーイナダで積み上げた経験と魂で、私が救いたいと考えています。これくらいの野望やビジョンを持って、日々努力していると、自然と評価され、結果も出るこの会社が大好きです。会長の近くで直接学ぶことができるこの環境も大きな魅力です。
ファミリーイナダは
日本を救います。
世の中の心身の健康のために尽くせる企業にしていきたいです。ファミリーイナダの技術は、近い将来日本を救うものに成り得ます。自動運転が普及すれば、車での移動中にもマッサージをすることができますし、マッサージチェア以外のところでもメカや機能は活かされていくと思います。我々は、より多くの人の支えとなる企業を目指します。そのために妥協は許されません。
ときには会長に本気で意見をぶつけ、常により良いものを作り上げています。今後さらに、ファミリーイナダの成長発展に貢献したいです。
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